玄関アプローチにスロープと手摺の新設工事です。
こちらも、限られた広さの中で、どこまでをスロープの範囲とするか・・・
職人さんと現地で話をしながら、進めました。
難所であった石階段の60cm高低差の箇所も問題なく、歩行できるようです!
こちらも、限られた広さの中で、どこまでをスロープの範囲とするか・・・
職人さんと現地で話をしながら、進めました。
難所であった石階段の60cm高低差の箇所も問題なく、歩行できるようです!
一段あたりの蹴上高さが結構高いのです。
階段下と階段上の高さで、大凡60cmくらいの高低差がありました。
この60cmの高さをスロープで緩和するには、その分の長さ(距離)が
必要になります。
1mで60cmの高低差をスロープで結ぶより、5mでスロープを作る方が
当然、勾配が緩やかになります。
今回問題となっている箇所は、石階段のところのみではあったのですが、
前述の通り、出来るだけ勾配を緩くするために、前面道路付近から、
じっくりと上がり下がりが出来るよう可能な限り距離を確保しました。
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